retrospectivelisted
Install: claude install-skill devbasex/ai-plugins
# 振り返り
**進め方のうち次に変えることを決めて残し、起票の取りこぼしを拾う。**
対象はこの変更の進め方と、途中で起票した課題の一覧である。成果物の良し悪しは
`pr-review` と `cross-review` が扱う。ここで扱うのは、どう進めたかである。
## いつ行うか
開始条件は、リリース後テストを行ったかどうかで変わる。
| リリース後テスト | 開始できる時点 |
| --- | --- |
| 行った | その結果が出た後。実環境で何が起きたかまで分かった時点で、マージ前の判断を見直せる |
| 行わない | マージ後の後片付け(`merged`)が終わった時点 |
リリース後テストを省くのは、マージ前に実施できなかった受け入れ条件が無い場合
(`standard`)と、反映の結果を実行した経路とは別の経路で確かめられない場合
(`operation`)である。
**振り返りの要否はモードで違う。** `standard` は必ず行う。実装レビューの工程を通っており、
起票し損ねたものが無いかを確かめる場が要るためである。**`operation` は実行の手順そのものを
変えたときだけ行う**(設定値を 1 つ変えただけなら通さない。進め方を見直す材料が出ない)。
要否を決めるのは `development-workflow` である。この Skill は判定結果を受け取って実行する。
呼ばれた時点で、この工程が要ると判定されている。
## 手順
**先に、記録を残すリポジトリを決める。** 記録を置くのは、その変更を行ったリポジトリである。
起点の issue と、変更を配布した Pull Request がある場所を指す。以降の `gh` は、すべて
このリポジトリへ向ける。
```bash
RECORD_REPO="$(gh repo view --json nameWithOwner --jq .nameWithOwner)"
```
**起票先とは別のものである。** 起票先は課題の性質が決めるため、配布元のリポジトリになる
ことがある([out-of-scope の判断表](../out-of-scope/references/issue-target.md))。記録の
投稿先は性質で変わらない。範囲外の課題を配布元へ回した変更でも、記録はこちらに残る。
**`--repo` を省かない。** この工程は `merged` の後に来るため、作業ツリーが消えている。
`gh` は現在の作業ディレクトリからリポジトリを決めるので、省くと起点の issue や配布した
Pull Request と違う場所へ記録が残り得る。`gh repo view` が別のリポジトリを返す位置に
いるときは、推測せずに名前を利用者に確かめる。
### 1. 起票の取りこぼしを拾う
**この工程で新しく起票を集めない。** 起票は見つけたその場で `/ndf:out-of-scope` が行う。
ここで行うのは、残っていないものを探すことである。
```bash
# その変更から出た課題の一覧(本文とコメントの両方を対象にする)
gh issue list --repo "$RECORD_REPO" --state all --search "<由来>" # 例: "PR #177" / "issue #175"
```
`<由来>` は `out-of-scope` が起票のときに書いたものと