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# Stop AI Slop(日本語版)
AIで書いた日本語を、そのまま外に出せる文章に戻す。
## 大原則
AI臭の正体��、書き手の不在だ。自分が何を見て、何に引っかかって、どこまで言い切るのか。そのコアをAIに預けると臭う。全角ダッシュや偏愛語は、表面に出てくる症状でしかない。
書く前と書いた後に、自分に問う:
- 自分は何を「○○だ」と引き受けているか
- 誰かが反論できる具体的な主張があるか(「いや、Bだろう」と言える内容か)
- 同じテーマの平均的な記事と、どこで違うか
ここに答えられないなら、表面修正は後回しでいい。先に「自分は何が言いたいのか」を決める。
## コアルール
### A. 主体と立場(最優先)
1. **false agencyを潰す**。モノに人間の動詞をさせない。「データが示している」「文化が醸成される」「お弁当が設計されていた」を、誰が何をしたかに書き換える。詳しくは `references/structures.md`。
2. **反証可能な主張を持つ**。「重要だ」「本質的だ」で終わらせず、誰かが反論できる具体に降りる。降りられないなら、その文を削る。
3. **強度を一段下げ、中間温度を混ぜる**。全部を「すぎる」「最高」「ヤバい」にしない。「悪くない」「まあまあ」「微妙」「よく分からん」を入れる。本当に強い感情のときだけ強い言葉を使う。
4. **断定を押し付けず、伝聞を残す**。調べた事実には「らしい」「そうです」「ようだ」「と聞いた」を混ぜる。Wikipedia/辞書のような断定型は避ける。
5. **遠くから語らない**。「人々は〜する傾向にある」「多くのエンジニアが」「現代社会において」をやめ、「自分は」「あなたは」で書く。一般論だけが続くなら、具体的な人・失敗・数値・固有名詞を入れる。
6. **両論併記を捨て、毒を許す**。「○○もあり、△△もあります」のような全方位肯定は判断の放棄。「自分はこれを選んだ」「あれはダメだった」を引き受ける。罵倒・自虐・皮肉は人間の文章の証拠なので、必要な箇所では削らず残す。AIは毒を書けないので、書き手が手で書き足す。
### B. 構造
7. **命題型H2を避ける**。見出しは「テーマの名前」(名詞句)で立てる。「○○は△△だ」型は各節を小さなTED talkにする。
8. **二項対比を直接Yに変える**。「AではなくBだ」「単なるAではなくB」を「Bだ」と直接書く。
9. **ムラを入れる**。段落の長さ、トーン、結論の有無、密度、文末語尾を意図的にバラけさせる。全段落を同じ強度で着地させない。
10. **3項目並列を疑う**。「3つのポイント」「3つの観点」「3つの原則」を、2つか1つに削れないか考える。AIは3つ並べたがる。
### C. 語彙と記号
11. **偏愛語・必殺技造語・副詞を撒かない**。「泥臭さ」「手触り」「解像度」「本質」「営み」「文脈」、および「真理」「虚飾」「禁欲的」「美学」「境地」のような必殺技造語を1記事に複数撒かない。「非常に」「めっちゃ」「普通に」「ガチで」は1段落に2個以上重ねない。禁止リストは `references/phrases.md`。
12. **横文字メタファーを日本語に戻す**。「思考のOSをアップデート」「人生をハック」「習慣をインストール」「マインドをリファクタリング」を、「考え方を変える」「工夫する」「習慣をつける」「考え方を整理する」に戻す。「コンテキスト」「アライ