tracelisted
Install: claude install-skill iroha924/gleanery
# trace — 判断を、次に引ける形で残す
対象: **$ARGUMENTS**
Claude Code と Codex では会話が自動で残っている(持ち主の発言、AI の最後の応答、編集したファイル)。
**trace が残すのは、その会話から選んだ判断と、作業の現在地だけ**である。「やったこと一覧」は git log が持っているので
書かない。
## このスキルが防ぐ失敗
| 失敗 | 後で起きること |
|---|---|
| 捨てた案を書かない | 同じ案を再検討し、同じ理由で捨て直す |
| 試して駄目だった道を書かない | 次の人が同じ道を通る |
| 未解決を書かない | 分かっているつもりで再開し、途中で止まる |
| 証拠のない断定を書く | 事実として読まれ、後で覆る |
| 覆した決定を消す | なぜ変えたかが消え、元の案が再提案される |
| 何でも残す | 作業ログが判断を押し出し、検索が読めなくなる |
## 流れ
`$M` は CLI。Claude Code は `node "${CLAUDE_PLUGIN_ROOT}/dist/cli.js"`、Codex はこの Skill のディレクトリからの
`node "../../dist/cli.js"`(Codex の PATH に gleanery は無く、shell script は Windows で動かない)。
1. **材料を読む** — `$M trace context`。この session の会話、触ったファイル、既に記録した要素、
進行中の作業とその決定の key が出る。会話がまだ記録されていなければ、自分の文脈から書く。
Claude Code と Codex の両方の session が環境にあると止まるので、`--host claude-code` か `--host codex` で
自分のホストを指定する
2. **書く** — 記録の JSON を組み立てる。形は下と [example.json](example.json)。**ファイルは作らない**
(リポジトリに残らないよう、標準入力で渡す)
3. **確かめる** — `$M trace check - <<'TRACE'` の後に JSON を置き、最後の行を `TRACE` にする。DB に触らずに形と
規則を見る。弾かれたら直してから次へ
4. **入れる** — 同じ形で `$M trace save - <<'TRACE'`。同じ key は上書きし、書かなかった要素は残す(追記になる)。
`session` は context が出したものをそのまま書く(いまの session と違えば止まる)
5. **返す** — 入れたものを、gleanery の他の表示と同じ形で持ち主へ示す(見出しは `✦`、表は Markdown、最後に `╰─` の 1 行)。
締めの行は save が出した件数をそのまま写す
```
✦ **gleanery trace** · <work の title>
| kind | key | 要約 |
|---|---|---|
| decision | frame-shape | 開いた枠にする(全周の枠は狭い画面で崩れる) |
| question | ansi-in-hooks | フックの表示で色を描けるか(blocking ではない) |
╰─ 入れた: 書き